東京都内、２３区の中で、心のお悩みや、お身体の不調を抱えていらっしゃる女性の方が、安心して、しかも少しでも割安に、リーズナブルに、セラピーや、マッサージ、ヒーリングなどの癒しを受けられる場所を提供出来たら…

 

私のサロンは、そんな思いからスタートしています。

 

リッチな方や、セレブな方、お財布に余裕がある方のための、素敵なサロンさんなら、東京には、いくらでもあると思います。

 

お悩みの方が受けられる心理カウンセリングや、お悩み相談、

お疲れがたまっていらっしゃる方の整体や、様々な療法、治療、

美容や、リラクゼーションのためのエステティックや、アロマテラピー、

スピリチュアルヒーリングなどなど…

 

私も、色々体験してきました。

 

でも、実際、本当に自分が苦しかった時期は、会社が倒産して無職になってしまった時や、結婚して主婦になり、新しい土地に移った時など、お財布にそれほど余裕がなかった時でした。

 

家計を預かる主婦の方は、広告とにらめっこして、少しでも特売で安い商品を、少し遠いスーパーまで買いに行くような、そんな方も多いのではないでしょうか…？

 

しんどかった時、ネットで素敵なサロンさんを見つけては、お値段を見て、ため息をつき、あきらめるばかりでした。

 

『ハートのびやかシェルピンク』の、一番ベーシックなメニュー、

傾聴サービス（お客様の心に寄り添うお話し相手）と、全身足踏みマッサージを組み合わせた、

『心のびやかセラピー』は、３０分で2,000円、６０分でも4,000円で、ご提供しています。

 

割安な料金の理由は、自宅の一部を使ったサロンだという事や、駅から若干歩くこと（駅からバスもあります）、セラピストが、医師や看護婦、薬剤師などの、特別な資格者を有する者ではないことなどがあります。

 

もちろん、医師ではないので、治療行為はしておりませんし、処方箋なども出せません。

 

お客様に、真心を込めて、全力でお話を伺ったり、マッサージをしたり、

 

私が出来る範囲のことを、一生懸命提供するだけの、シンプルなサロンです。

 

お客様に、毎週また来て下さいね、とか、次のご予約をお勧めするような、

そんなお話も致しません。

 

世の中、様々な事情や、お悩みを抱えながら生活していて、いくら来たくても、経済的に通い続けることが厳しかったり、リッチなお客様ばかりではないことも、身に沁みて承知しているつもりだからです。

 

お客様が辛いと思われた時、お客様のペースで、いつでもご利用下さい。

 

もちろん、１回きりだって、良いのです。

 

その１回だけでも、お客様のお悩みが少しでも軽くなり、癒されるように、

お手伝いが出来ましたら、それだけで充分です。

 

女性セラピスト 風嶋 眞由香による、女性限定のサロンですから、

初めてのサロンにご来店頂く女性の方でも、安心してご利用頂けます。

 

 

サロンのある、私の自宅は、東京都中野区という都会の住宅街の中にあります。

 

 

そんな中で、パートナーと私が、引っ越しの時にこだわったのは、少しでも人に優しい、天然素材の物に囲まれて暮らしたいと言う思いです。

 

壁には、珪藻土（けいそうど）と言う、ホルムアルデヒドを含まない、アレルギーなどを起こしにくい自然素材を選びました。

 

珪藻土は、海の藻の化石が長年に渡って堆積（たいせき）し、作られた土です。

 

珪藻土の壁は、様々な特徴があり、火に強かったり、 吸・放湿性(調湿効果）に、とても優れていたりします。

 

さらには、木炭の5千から6千倍の超多孔・超微細構造なので、光触媒作用のような、空気をきれいにしてくれる作用や、匂いを分解する作用、壁自体が、壁をきれいに保ってくれる作用など、メリットがいっぱいです。

 

マンションや、角部屋、北側のお部屋などで、カビやすかったり、結露でお困りのお宅には、本当にオススメです♪

 

そして、サロンのこだわりは、ここからです！！

 

珪藻土壁は、近年、その良さから脚光を浴び、ホームセンターなどでも気軽に購入出来たりと、様々なメーカーや、ハウスメーカーが、珪藻土壁を販売しています。

でも、残念ながら、製品にばらつきがあり、ピンきりなのです。

 

珪藻土は、壁に塗れるようにするには、珪藻土１００％のままだと、壁にくっつきません。

 

それで壁に塗れるように混ぜ物をしなくてはいけないのですが、珪藻土の純度の含有率がすごく少ない製品だったり、逆に、純度をすごく高くするために、ボンドで無理矢理接着した製品だったりと、様々な製品が、沢山出回っています。

 

サロンのお部屋の壁は、おそらく日本で一番、珪藻土を心から愛し、大事に、丁寧に扱っているメーカーさんのものを使っています。

 

そのメーカーさんの中でも、一般の方では壁に塗るのが難しくて買えない、珪藻土の純度をぎりぎりまで高めた、職人さん用の珪藻土を使用しています。

 

そして、珪藻土壁の良さを、最大限活かし、引き出すため、壁にわざと、日本庭園の枯山水のような、凹凸をつけ、壁の表面積を増やすようにします。

 

珪藻土壁の場合、ただベタッと、まっ平らに塗ってしまうのは、珪藻土の効果をフルに活かせず、とてももったいないのだそうです。

 

もちろん、サロンの壁も、職人さんの手で、枯山水のような、風紋をつけて頂いています♪

 

私も引っ越しの時に、珪藻土壁のことを一生懸命勉強したので、語らせたら１時間でも熱弁出来てしまいます。

 

ちょっとお値段は張りましたが、暮らしてみて思うのは、このナチュラルな温かさ、優しさは、やはり一生の財産になったということです。

 

本物の珪藻土壁の気持ち良さ、よかったら、是非サロンで体感してみて下さい♪